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カートリッジ化&アーシング
どーも!!
ブログのトップをちょっと変えました!
どうですか( ゚∀゚)?
ちょっとカッコよくなりましたよね?w
しゃんばりです(∩゚∀`∩)
まぁ題名みてわかる通りですが~
Fフォークのカートリッジ化とアーシングをしました!!!!!!!!!
アーシングはTGTKさんのブログを参考にしてやってみました!!
tsugataku屋.com
イグニッションコイルからバッテリのマイナス端子へバイパスをつなげる!
ただこれだけです!!
しかし差は歴然でした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
パワーの上昇も感じられましたが、エンブレの軽減が一番体感できました( ゚д゚)!!
80%くらいプラシーボ(笑)かもしれませんが、絶対効果はあったと思うので、
みなさんも試してみてくださいヾ(*´∀`*)ノ゛
そして、ここからが本日の本題です!!
フロントフォークのカートリッジ化です(`・ω・´)!!
まず、
カートリッジってなんぞや??
じゃあVTRの純正フォークはカートリッジじゃないなら一体なんなの??
という方がいるかもしれませんのでサラッっと説明させていただきます( ´艸`)
フローティングバルブ式テレスコピックフォーク
↑こいつがカートリッジ式ではない方ですね♪
オリフィスと呼ばれる穴によって減衰を生み出しています!
ちなみにVTRの純正フォークはもっとちゃっちいですw
で、
自分のVTRはレートを純正から0.8キロに変えた際に減衰が足りなくて
オリフィスの加工もしてた(詳しくはこちら参照)のですが、
オリフィスの加工だけではまだ減衰が足りず、20番のオイルを使っていました。
しかし!!
駄菓子菓子!!
硬いオイルを使うと、柔らかいオイルを使うよりもデメリットが多くあります。
・温度依存性が高い
柔らかいオイルに比べ、粘度が気温に左右されやすいです。
極端に言えば、夏はポヨンポヨンなのに冬はガチガチなサスということです(´;ω;`)
・熱ダレしやすい
柔らかいオイルに比べて暖まりやすいです。
極端に言えば、走る前はガチガチなのに走ってるとどんどん
ポヨンポヨンになってきちゃうということです(´;ω;`)
つまり、ウォームアップ開始時はいい感じの減衰なのに
タイムアタックする頃には全然減衰の効かないフォークになっちゃうんです!!!!!
ホントはフォークのカートリッジ化はB級に上がってからやろうと思ってたのですが、
流石にこのままじゃアカンだろjk・・・
ということで予定を前倒しすることにしたのです(。-∀-)w
カートリッジ式テレスコピックフォーク
こっちがカートリッジ式です!!
カートリッジ式のフォークは、カートリッジ式じゃないフォークにはできないことができるんですよー
それが『リバルビング』ってやつですね~
オリフィスで減衰を生む構造だと、減衰力はオリフィスの大きさに依存します。
オリフィスが小さければ小さいほど大きな減衰力を発生します。
つまり減衰力を強くしたければオリフィスを加工して穴の径を小さくすればいいのです。
しかしオリフィスの大きさには限りがありますし、なにより微調整が難しいです。
それに対してカートリッジ式は、ピストンについているシムと呼ばれる
ワッシャーのようなもので減衰を生み出します。
これならシムの径や厚さ、またシムにかけるイニシャルで減衰を細かく調整することができます!
つまり、今までオリフィスの限界でオイルを硬くする以外に
減衰を強くする方法が存在しなかったVTR純正フォークをカートリッジ化することによって、
柔らかいオイルを使っても、今まで以上の減衰力を安定して生み出すことができるのです!!
なんて画期的なんだ(・∀・)!!!!!
カートリッジ式フォークを発明した偉人に心から感謝m(__)m
ということで、前置きがとてもとても長くなってしまいましたがw
VTRのフォークを
カートリッジ式に変更いたしましたーヾ(*´∀`*)ノ゛
まだセッティングも決まってないし、ちゃんとしたタイムアタックもできてないので
どれだけ良くなったかはわかりませんが、
13日に講師として参加させて頂いたナントカ練では、
1分20秒のコースでPTさんの0.4秒落ち、
NUDAを駆るOOTKさんの0.2秒落ちという結果だったので
結構好感触ではありました!
今月の29日に練習会があるので、そこでバッチリセッティングを決めて
現状の自分のタイム比を把握したいと思ってます(`・ω・´)!!
がんばるぞー( ゚∀゚)!!!!!!!
ブログのトップをちょっと変えました!
どうですか( ゚∀゚)?
ちょっとカッコよくなりましたよね?w
しゃんばりです(∩゚∀`∩)
まぁ題名みてわかる通りですが~
Fフォークのカートリッジ化とアーシングをしました!!!!!!!!!
アーシングはTGTKさんのブログを参考にしてやってみました!!
tsugataku屋.com
イグニッションコイルからバッテリのマイナス端子へバイパスをつなげる!
ただこれだけです!!
しかし差は歴然でした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
パワーの上昇も感じられましたが、エンブレの軽減が一番体感できました( ゚д゚)!!
80%くらいプラシーボ(笑)かもしれませんが、絶対効果はあったと思うので、
みなさんも試してみてくださいヾ(*´∀`*)ノ゛
そして、ここからが本日の本題です!!
フロントフォークのカートリッジ化です(`・ω・´)!!
まず、
カートリッジってなんぞや??
じゃあVTRの純正フォークはカートリッジじゃないなら一体なんなの??
という方がいるかもしれませんのでサラッっと説明させていただきます( ´艸`)
フローティングバルブ式テレスコピックフォーク
↑こいつがカートリッジ式ではない方ですね♪
オリフィスと呼ばれる穴によって減衰を生み出しています!
ちなみにVTRの純正フォークはもっとちゃっちいですw
で、
自分のVTRはレートを純正から0.8キロに変えた際に減衰が足りなくて
オリフィスの加工もしてた(詳しくはこちら参照)のですが、
オリフィスの加工だけではまだ減衰が足りず、20番のオイルを使っていました。
しかし!!
駄菓子菓子!!
硬いオイルを使うと、柔らかいオイルを使うよりもデメリットが多くあります。
・温度依存性が高い
柔らかいオイルに比べ、粘度が気温に左右されやすいです。
極端に言えば、夏はポヨンポヨンなのに冬はガチガチなサスということです(´;ω;`)
・熱ダレしやすい
柔らかいオイルに比べて暖まりやすいです。
極端に言えば、走る前はガチガチなのに走ってるとどんどん
ポヨンポヨンになってきちゃうということです(´;ω;`)
つまり、ウォームアップ開始時はいい感じの減衰なのに
タイムアタックする頃には全然減衰の効かないフォークになっちゃうんです!!!!!
ホントはフォークのカートリッジ化はB級に上がってからやろうと思ってたのですが、
流石にこのままじゃアカンだろjk・・・
ということで予定を前倒しすることにしたのです(。-∀-)w
カートリッジ式テレスコピックフォーク
こっちがカートリッジ式です!!
カートリッジ式のフォークは、カートリッジ式じゃないフォークにはできないことができるんですよー
それが『リバルビング』ってやつですね~
オリフィスで減衰を生む構造だと、減衰力はオリフィスの大きさに依存します。
オリフィスが小さければ小さいほど大きな減衰力を発生します。
つまり減衰力を強くしたければオリフィスを加工して穴の径を小さくすればいいのです。
しかしオリフィスの大きさには限りがありますし、なにより微調整が難しいです。
それに対してカートリッジ式は、ピストンについているシムと呼ばれる
ワッシャーのようなもので減衰を生み出します。
これならシムの径や厚さ、またシムにかけるイニシャルで減衰を細かく調整することができます!
つまり、今までオリフィスの限界でオイルを硬くする以外に
減衰を強くする方法が存在しなかったVTR純正フォークをカートリッジ化することによって、
柔らかいオイルを使っても、今まで以上の減衰力を安定して生み出すことができるのです!!
なんて画期的なんだ(・∀・)!!!!!
カートリッジ式フォークを発明した偉人に心から感謝m(__)m
ということで、前置きがとてもとても長くなってしまいましたがw
VTRのフォークを
カートリッジ式に変更いたしましたーヾ(*´∀`*)ノ゛
まだセッティングも決まってないし、ちゃんとしたタイムアタックもできてないので
どれだけ良くなったかはわかりませんが、
13日に講師として参加させて頂いたナントカ練では、
1分20秒のコースでPTさんの0.4秒落ち、
NUDAを駆るOOTKさんの0.2秒落ちという結果だったので
結構好感触ではありました!
今月の29日に練習会があるので、そこでバッチリセッティングを決めて
現状の自分のタイム比を把握したいと思ってます(`・ω・´)!!
がんばるぞー( ゚∀゚)!!!!!!!
by chambali
| 2013-04-19 23:11
| バイク
|
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